【Cloud9】Cloud9でJavaのアプリを作成する

環境をひらいたら

まずこの画像のような画面が表示されると思います。
画面左側にファイルツリー
画面下側にコンソールがあります
コンソールではLinuxのコマンドが使えます
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フォルダを作る

JavaTrainingというフォルダをつくってみましょう。
まず、ファイルツリーの一番上のフォルダを右クリックして「New Folder」を選択し、
フォルダ名にJavaTrainingと入力してください。
その後、JavaTrainingフォルダを右クリックして「New Folder」を選択し、
フォルダ名にSampleと入力してください。
ちょうど下記のようなフォルダ構成になったと思います。

※フォルダ名の入力を間違えた場合は、右クリックして「Rename」で名前を変更できます。
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javaのファイルを作成する

ファイルツリーのSampleフォルダ上で右クリックして「New File」をクリックし、
ファイル名にMain.javaと入力しましょう。
その後、ファイルをダブルクリックして開き、下記のソースをコピペしてください。

public class Main{
   public static void main(String[] args){
     System.out.println("Hello");
   }
}

javaファイルのコンパイルと実行

コンソールにこのような表示がされていると思います。
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ここで下記のように入力してSampleフォルダに移動します。

cd JavaTraining/Sample

さらに、Main.javaコンパイルします。

javac Main.java

そして実行します。

java Main

これでHelloと表示されたら成功です。